ここ数年の話と、このブログの終わり
ここ数年色々なことがあったので、整理する意味で書き留めておこうと思った次第です。
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 2022年
- 総評
2017年
会社で作ったプロダクトが当たって、何度か表彰される。
これまで売れるプロダクトに関わっているかどうかという意味だと、なかなかプロダクトを軌道に乗せることができなかったが、10年近く会社に所属してようやく年間数億レベルのプロダクトを作ることができたのは素直に嬉しかった。
この年の末に、ベトナムにある開発子会社でのCTO職を打診された。
2018年
海外勤務×CTOということで、これからのキャリアにプラスになりそうだと考え、ベトナム行きを了承した。
年始から諸々の準備を整え、7月から本格的にベトナム・ハノイの開発子会社でCTO職としての業務を開始した。月の半分以上をベトナムで過ごすようになり、産まれて初めてのマンション暮らしをベトナムで開始する。
食わず嫌いと食べ物の好き嫌いが激しい為、ベトナム料理になじめず食事の面では結構苦労した。飛行機に乗るときの荷物はサトウのごはんとインスタントラーメンが満載だった。
ちなみに、ベトナム語も英語もまったくわからないが、それでも何とか生活していけたのでベトナムはそういった意味では暮らしやすい国なのだと思う。お金の桁数が多すぎるのは何とかして欲しい。
ハノイへの着任後すぐにホーチミンにある開発会社の買収案件が持ち上がり、買収対象の所属社員との面談業務などなかなか味わえない仕事をすることができた。(海外子会社のCTOという時点で、なかなか味わえない仕事ではあるけれど)
続きを読むリモートワークを成功させるためにたった一つ大事な事
大きな目標を共有して、各々自走する
リモートワークを行う上で最も大事なのは、組織が今どんな目標を目指しているのかを共有し、各々が自走することで大きな共通の目標を達成する事です*1。オフィスに集まって同期的に働くのではなく、各々が非同期的に働くリモートワークでは、全員が「いつまでに何を成し遂げるのか」を共有して働かなければ容易にプロジェクトが崩壊します。
細かいリモートワークの運用ルールを決めるよりも、組織がどこを目指して進んでいるのかを改めて伝えることが大切で、その為に必要な仕組みは組織がリモートワークに適応出来るのであれば後からついてきます。
ぼくはWeb上で自社サービスを提供する会社で働いて約10年になります、最も古い記憶で9年ほど前から少しずつリモートワークをはじめました。しばらくはプロジェクト単位などの短期リモートワークが多かったのですが、3年前くらいから重要な会議や面接など対面でのコミュニケーションが必要な時だけ出社するようになっていきました。
ポジション的には、リモートワークを本格的に始めた時点では iOS アプリケーションのエンジニアで、その後は業務改善ツールのリードエンジニア、自社サービスのリードエンジニア、海外子会社CTOというながれで変遷しています。今はそれに加えて、日本側のプロジェクト横断チームのマネージメントも担当しています。
出社頻度もポジションも組織も大きく変わりましたが、最初から変わっていないことは前述の通り「いつまでに何を成し遂げるのか」を共有してそれを守る為に全力を尽くして来たということです。業務を遂行するための方法論や利用するツールは組織やポジションよって変わりますが、この一点においてはどのような組織でも共通していると思っています。
ぶっちゃけリモート関係無く大切なことなんですが、お互いの顔が見えない状態ではより強く目的意識の方向性を統一しないと迷子になっちゃいますよって事で。
*1:各々のタスクの達成はさして重要ではありません
10年以上前に、ブログをネタにエンジニアへ転職した話
- 前段
- 先にまとめ
- 元々は何をしていたのか?
- どのようにして職業エンジニアになったのか
- はじまり(2007年中後期)
- そしてJavaへ(2008年初期)
- しばらく勉強(2008年中期)
- そして転職へ(2008年中後期)
- 転職、その後(2008年末)
- おわりに
前段
ぼくは昨今では当たり前になりつつある、ブログやそれに類するメディアやTwitterでの繋がりを利用しての転職(キャリアチェンジ)を10年ほど前にしました。 もう10年も前の話なので現代では役に立たない事もあるだろうとは思いますが、その事を書いていたブログを閉鎖したので記録の意味で記事に残しておこうと思います。
先にまとめ
- 最初に買った本の著者がTwitterにどっぷりだった
- 自分もTwitterにどっぷり浸かって色々な人に知り合った
- 流れで関東遠征*1&登壇&OSS活動をちょいちょいしていた
- ブログやTwitter上でプログラミングについて色々と教えて貰った
- ブログは1年で200件、2年で300件ほど書いていた
- 勉強をはじめて8ヶ月で転職を決意
- Twitter経由で知り合った人から誘って貰う
- Skype経由で全ての採用プロセスを行った
- 勉強始めて10ヶ月でエンジニアの内定を貰えた
まとめると「クソほど行動量を増やして、掴めそうな物はなんでも掴んだ結果、ありがたいことにエンジニアに転職出来た」となります。
*1:当時は岩手在住
インフラエンジニアのいない SaaS 企業が New relic を導入した話
(最近インフラエンジニアが新規加入しました、とても嬉しい。)
多分皆さんはじめまして、happy_ryoです。 本社は日本ですが、ベトナムの子会社でも働いています。 このエントリは New Relic Advent Calendar 2019 - Qiita の12/11分のものです。
タイトルの通り、インフラエンジニアが一人も居ないWebサービスを提供している会社でのNew relic導入までのお話(ポエム)です。昨今、AWSやGCPの台頭により専任のインフラエンジニアのいない会社もボチボチ増えているし、そういった会社でアプリケーションやインフラの監視を考える際に「うちではこういう感じで進めたら割と上手く行ったので参考になれば幸いです」的な内容です。
ことの発端
最後のインフラエンジニアの退職に伴い社内にひとりもインフラ専任のエンジニアがいなくなってしまった事により、サーバーステータス(アプリケーション)の監視体制の構築・運用・更新という重要事項に非インフラエンジニアが取り組まなければいけなくなったのが事の発端になります。弊社のバックエンドエンジニアはインフラの基礎的な知識を持つ人が多かったのですが、プロダクトの開発に集中する必要があり、監視の重要性を理解しつつもなかなかその点に関して着手できない状況でした。(各プロダクトでやれるだけやる、という状況)
元々 New relic は一部のプロダクトに無料で利用できる範囲でアプリケーションの監視目的で導入されていましたが、2017年中頃に無料枠の機能変更(サーバーのリソース監視やアラート機能の有料化)がアナウンスされたことを期に、継続利用するのか別プロダクトへ移行するかの検証を行う必要が出てきました。
お金がかかる話になって本腰が入るのも現金な話ですが、この事が長らく着手することのできていなかった、監視環境に対して向き合うきっかけになりました。 後からやろうとすると、色々と苦労をするのでできる事なら規模が小さくて「今は出来る範囲で良いでしょ」って段階から取り組むことをオススメしたいです……。
検証
検証の初期段階から、長い間既存の基盤のまま更新されていなかったサーバーステータスの監視も同時に移行できないか検証することになり、両軸から検証を行ないました。検証にあたっては事前にNew relic社に申請を行い、APM と Alert、Infrastructure の機能を解放してもらいました。
インフラの監視を Infrastructure に移行するにあたって、最低限必要だったのは以下の4項目です。
- CPU使用率
- メモリ使用率
- ストレージ使用率
- ネットワーク死活
これらは当然問題無く、それに加えて以下の項目がぼくに刺さりました。
- 各サーバー内で実行中のミドルウェアの状態も監視できる
- 高機能なアラート
- 設定がシンプル
普通のミドルウェアをインストールする感覚で導入できて、得られる結果はガッツリというのはインフラエンジニアを抱えていない組織としてはかなり助かる要素でした。
続いて、APM 部分の検証を行いました。 こちらは言わずもがな高機能で、今もって使いこなし切れては居ないのですが、以下のポイントが導入を改めて決心する要素になります。
- 各時間帯のスループット計測
- 各トランザクション内のどの部分でどれだけ時間がかかっているかの計測
- データベースの各テーブルに対するアクションの計測
- SlowQueryの表示もしてくれる
- Redisの計測も出来る
- 外部のAPI利用のレスポンスタイム等の計測
- Error の詳細な分析
これらの情報をエージェントの導入一つで自動的に収集してくれ、それをWeb上で自由に閲覧できるようにしてくれるというのは一度味わってしまうと抜けられないです……。無料版との違いは情報の保持・閲覧期間ですが、無料の3日間でも短期的な比較やエラー発生のキャッチアップには問題ないし、ある程度日をまたいで居ても自分でデータを記録しておいて比較するなどの手がないわけではありませんが、ツールの導入で新たに定常的な業務を増やしてしまっては意味がないし、ふと日々の開発が落ちついたときに情報を見返して改善に繋げる為にも有料化した方が良いと判断しました。
導入への道
検証の結果、当時の組織とプロダクトの状況にフィットしたソリューションだと判断し、実際の導入に向けて活動を開始しました。
そうです、New relic はぶっちゃけそれなりにお値段の張るサービスなので、皆の大好きな稟議を通す必要があったのです……。
まず、もう一人の担当者だったエンジニアが、導入予定のサーバー情報の収集を各プロダクトのエンジニアの協力を得ながら進めたり、その表を元にNew relicの担当営業の方に利用料金を見積もって貰いました。 文章にして書くとあっさりしていますが、インフラエンジニアが不在だった為、AWSのインスタンスの管理は割とエグい状態になっていて、結構大変そうだったのを覚えています。
大体の見積もりが出た段階で、上席へのセールストークを考えて居たのですが結局「インフラの監視はサービスの提供をするなら必須であり、これだけの監視システムを構築、または開発して運用していく為に必要なエンジニアのコストよりも遥かに安価である」という所に落ち着きました。 要はエンジニアを採用するコストをツールに転化しましょう、という流れで話をしました。(そもそも、良いエンジニアに出会えるか?は運の要素が大きいし……)
幸い、弊社の上席はエンジニアリングに理解があり、割とサックリ稟議が降りて無事導入と相成りました。
ポイントは以下の三点だったと思っています。
- インフラエンジニアが居てもいなくても、New relic 相当の環境を構築・運用する事は容易ではない
- ツールの利用料として見ると高額だが、同様の物を用意するために必要な人権費と比べれば決して高額ではない
- より品質の高いサービスを自分たちが届けるために、より良い監視・分析は必須である
導入……それから
稟議が通った後はトントン拍子に話が進み、検証用に導入済みだったものはそのまま継続利用できた事も相まって、基本的な機能をざっくりと利用するところまでは割とスムーズに出来たと思っています。 とはいえ、New relic は非常に高機能で全ての機能を理解して使いこなす事は難しく、定期的な担当者の方とのMTGでは上手に扱い切れていない状態を歯がゆく思う事もありました。
必要に応じて、必要な設定を随時行っていくような運用になってしまっていたのは良くなかったなと今でも思っていて。リソースの確保が厳しかったとしても、ある程度の期間を区切る形で専任の担当者を充て、全体で共通的に扱えるアラートのルールを用意したり、ダッシュボードの構築をしてサービスの状態をエンジニア以外が見ても、なんとなく状態がわかるような取り組みをした方がエンジニアに閉じたツールにならず広い範囲の人が利用するものになって追加の投資がより安かったなと考えています。
現在は、専任のインフラエンジニアも入社して以前よりも New relic の改善に対して工数を避けるようになって来たため、少しずつよりよい利用環境を構築していっています。
うちで同居している鳥
ブログのネタがなかなか浮かんでこない為、プログラミングとは全く関係ないのですが同居している鳥 (ぼくは飼い主ではありません) を紹介しようと思います。*1
なぜ同居している鳥の情報を発信するのか
同居している鳥はサザナミインコという世の中的にはあまりメジャーではないインコで、日本語の飼育本すらない種類です。(獣医につれて行ってみましたが、すぐには飼育資料が出てこないと言われました)そのため、サザナミインコの飼育情報は洋書かインターネット上で飼育している人のブログや情報サイトを参考にするしかない状況です。日本で飼育されるようになってからまだ十数年との事で、何を食べさせるのがベストなのか?すらもハッキリとはわかっていないそうです。
前述の通り情報の少ない種類のインコであるため、興味の無い人には一切役に立たないでしょうが、人によっては役立つ情報になり得るため、我が家で同居している鳥についての情報を発信しようと思った次第です。
飼育者
飼い主である同居人はこれまで、オカメインコやセキセイインコといった所謂「メジャーなインコ」の飼育経験はありますが、サザナミインコは現在同居している個体が初の飼育、ぼくは猫やハムスターなどの鳥と相性が悪そうな動物しか飼ったことがありませんが同じ部屋で同居している都合上、主に世話をしているのはぼくです。
同居人は家に居たりいなかったりしますが、ぼくは基本的に平日は朝の8時20分から夜の21時くらいまで不在にしています。土日は休みですが、日によっては家を空けています。つまり、昼間は放置、夜もぼくが寝ている間は放置、構うのは朝起きてからの1時間くらいと、家に帰ってから寝るまでの間くらいです。構うと言っても、食事や水の交換、カゴの掃除の他はなんとなく話しかけてみたり、においを嗅いでみたり、時間があれば散歩させるくらいです。
同居している鳥のスペック
ネットなどに掲載されている基本スペックと、同居している鳥のスペックです。
世の中 | 我が家 | |
---|---|---|
名前 | サザナミインコ | ちぇる |
出身 | 南米の山岳地帯 | ペットショップ |
体重 | 40~70g | 48g(動物病院で計測) |
寿命 | 10年程 | 不明 |
仲間 | 20羽程の群れで生活 | ぼくと同居、稀に同居人がくる |
色 | 野生では緑らしい | 青 |
普段の声 | 小さい | 部屋の中に居ないと聞こえない |
大きい声 | 大きい | 家中に響く(2階建て2LDK) |
飛行 | 飛ぶ | 下手くそ、墜落したりする |
歩行 | 飛ぶより好き | メインの移動手段 |
移動速度 | ゆっくり | 基本ゆっくり |
性格 | 温厚 | たぶん大人しい |
水浴び | 大好き | 基本しない |
人慣れ | 良く慣れる | 慣れてはいるようだが…… |
懐き | 良く懐くと書かれていた | 好きでも嫌いでも無さそう |
手乗り | 手乗りになる個体が多いらしい | ペットショップ時代のトラウマから手や指を怖がる |
価格 | 15000〜40000円 | 40000円 |
補足
その他の特徴を補足します。
- カゴを縄張りとして認識しているのか、カゴに手を入れると警戒して中程度の声で鳴く。
- カゴの清掃、おもちゃの設置・撤去なども同様に警戒する、手間取っていると攻撃してくる。
- 攻撃は主に噛みつきであり、嘴が鋭いためクワガタに全力で挟まれるのよりも痛い。(何故か血は出ない)
- 手や指は怖がるが、顔や肩、足は怖くないらしく部屋を散歩中に肩や足に乗ってくる。
- 手や指は散歩中でも攻撃・逃亡対象である。(散歩時、カゴに戻って貰うのに一苦労する)
- カゴに戻って貰うために捕まえたときも手が怖いからか激しく暴れるが、試しに指で頭を撫でてみると多少大人しくなる。喜んではいないようだが撫でる指を噛んだりはしない、喰われると思ってビビっているだけなのかも知れない。
- それでも嫌なところに触れると威嚇はする。
- 髪の毛を甘噛みしてくる。
- テレビやゲームの音は気にしないのに、モノを落とした音などには敏感に反応する。
- 日が落ちて電気が消えているとほぼ寝ている、電気がついていても眠ければ寝ている。
- 水浴びは基本しないが、極稀に胸だけ濡らす。
- 嘴での噛みと、足での掴みを併用してクライミングやボルダリングのように移動を行う。
- おそらく機嫌が良いとき、歌うように鳴く。
- 掃除機の音や自然音を聴くと複雑な鳴き声を披露する。(いつもの音量なので怒っているわけでは無さそう)
- 音楽を流していると一緒に鳴き始めることがある(テンポがずれている)
- 爪は自分で切るのが怖いため病院で切ってもらっています。
飼育環境
部屋
大体7畳、エアコン有り。元々の生息地が高地であり、暑さに弱く寒さに強いという特徴が有るため室温を大体26〜7度くらいに保つため、24時間エアコンが稼働しています。 照明はLEDのエジソン電球が裸のまま一つぶら下がっている状態です。 窓には基本カーテンが掛かっていますが、たまに開けてレースカーテン越しに日光を入れています。朝と夜、窓を開けて換気するようにしています。
食事
何を食べさせるのが正解か、イマイチわからないという事なので色々試していますがメインはペレット+オーツ麦+水です。サザナミインコ用のミックスシードを販売しているところがあるようなので、一度試してみたいと思っています。水には病院で出して貰ったビタミン剤を定められた量添加しています。
レギュラー | 名称 | 好み |
---|---|---|
○ | オーツ麦(殺菌済み) | 大好き、無限に食べる |
○ | ペレット | 腹が減っていれば食べる |
ペレット(換羽期用) | 腹が減っていれば食べる | |
オカメインコ用ミックスシード | 好き | |
ボレー粉 | 食べる | |
△ | 小松菜 | 好き |
△ | 粟穂 | 大好き |
ペレットはこちらで購入しています。
カゴ
うちに来た当時は HOEI のこちらのカゴを使っていました。
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「当時手持ちが無くてこのカゴを買ったが、実はちょっと狭いかもしれない」と言うことだったので、こちらのカゴに引っ越しました。
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どちらでも快適にすごしているようです、前に住んでいたカゴのことはちゃんと覚えているようで、散歩の時に前のカゴの所で遊んでいることが割とあります。
カゴの中のモノ
カゴに付属してきた止まり木と、餌・水入れの他に以下の物を入れています。*2
家(ちぇるの家)
最重要アイテム、コレが無いと不機嫌になり、尾羽を広げて威嚇を繰り返し大音量で叫び続ける。汚れてきた為、取り替えようとして触れるだけでも叫び、噛みつき、走り回る。*3 個体識別はしていないようで、新品に変えても継続的に利用しています。これの製造が中止されたら大変なことになるかも知れません。*4
家の中の部分でも休みますが、カゴと家の天井の間にできるスペースの部分が一番のお気に入りで、落ち着いて寝るときはそこで寝ていることが多いです。カゴの天井に背中がくっつく状態になるため、顔を近づけるとにおい嗅ぎ放題です。*5
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止まり木
カゴ付属のモノだけでは数が足りないため、こちらを追加で2本設置しています。カゴ付属の止まり木は囓りませんが、こちらの止まり木は囓るし、遊ぶときもこの止まり木の上で遊んでいることが多いです。*6
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おやつ皿
名前の通りおやつをいれるために設置しましたが、設置した場所が「手を入れられるのが本当に嫌」な場所だったらしく、餌皿を回収しようとすると激しい攻撃を受けるため、おやつ皿としては機能しておらずただの移動の足掛かりになっています。
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ロープ
ロープで出来た止まり木です。商品写真のように両端を上からつり下げるようにU字に配置していますが、囓ったり上を移動したりして遊んでいるようです。
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謎のつり下げおもちゃ
何かのついでに購入して、試しに吊してみたところ最初は無視していましたが、今では毎日噛んだり、足で掴んで持ち上げたり、ぶら下がったり、移動のための足場として利用しているようです。1代目はボロボロになってしまったので、今は2代目と3代目がカゴの中に設置されています。
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バードマット
カゴの底にはフンキリ網を敷かず、バードマット(広葉樹の木くず)を敷き詰めています。うちに来た当初は新聞紙を敷いて、その上にフンキリ網を敷いていましたが、掃除が大変だったためバードマットを試してみたところ、フンをこまめに回収することが出来たり、綺麗になっている時はカゴの底を歩き回ったり穴を掘るような動作をしていて気に入っているようだったため、こちらに移行しました。抜けた羽根の飛び散りも防止されて助かります。平日は汚れた部分の回収と補充、休日は全交換という運用にしています。20リットルほど備蓄しています。
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カゴの外のモノ
外に有るべきモノと、同居している鳥に拒否されてカゴから取り出されたモノ。
止まり木
全く使ってくれません。
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5段梯子
たまに登っているのを見かけましたが、利用頻度が低いため現在は撤去中。
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3種セットのおもちゃ
ぼくの怠慢によりまだカゴにセットされていません。
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ブランコ
スペースが見当たらなくて取り付けていません。
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ティッシュペーパー
主にフンの処理に活躍しています。
バードバス
何度か設置してみましたが、水飲み場その2としてしか機能していないため撤去しました。
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バードテント
ちぇるの家として購入してみたモノの、本家ちぇるの家と入れ替えで設置してみた結果激しい抗議活動にあい撤去。
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*1:我が家では色々あって「同居人が飼い主の鳥」とぼくが同じ部屋で同居しています。(同居人は隣の部屋にいます)
*2:フンキリ網は外しています
*3:逆にコレさえあれば他のモノが無くなってもカゴが変わってもいつも通り大人しい
*4:自作か?
*5:割と良いにおいがする
*6:一人遊びですが